参議院での与野党逆転という国民の選択結果は、このような可能性を現実のものとしています。
私は、国民のこの選択を正しい動きと思いますし、それによって生まれた可能性を生かしきることこそが、何よりも重要な課題だということを強調したいのです。
監視団監視団は、原則として非武装であるとされています。
しかしその任務は、対峙し、にらみ合う敵対的な軍事力の間に入り込んで、その存在だけによって脆弱な不戦状態をなんとか維持することにあります。
この任務を果たすには高度の軍事的訓練を受けた軍人でなければ実際上不可能です。
日本国内でも、この点に関する認識が徐々に深まつてきました。
また、現実にこれまで監視団を構成してきた人々は、各国の高級軍人でした。